語学検定試験で求められる力
こんにちは!
みなさん英検やTOEICなど受ける予定ありますか?
この類の試験は求められている力がはっきりしています。
明後日のフランス語検定に向けて勉強中。
— ひとし@語学はお任せ (@hitoshiabroad) 2019年6月13日
単語力はあるけどそれだけでは合格できないのが検定試験の難しさ。
特に文法とリスニングができないと話にならない。
なので個人的には単語たくさん覚えて文法問題たくさん解いて、
毎日リスニングしてれば合格できると思ってます。
つまり継続力。
上のツイートにも記載してあります通り、
・単語
・文法
・リスニング
以上3つの能力を伸ばすことができれば合格できます。
まずは目標と自分がどれだけ乖離してしまっていて、どこを伸ばさないといけないのかを知るためにもまず過去問題を解いてみます。
合格点の半分もできなかったという人はちょっと目標を下げることも視野にいれないといけないですね。
ただ、苦しくはなりますが、合格できないということははないので、全く解けなかった人は全体的に能力を伸ばさないといけないという意識で取り組んでもらえればと思います。
そして、できたところとできなかったところがあるという人。
この人は解けなかった問題がなぜ解けなかったのかをはっきりさせます。
例えばリスニングで「23(twenty-three)」という数字が聞き取れなかったから解けなかったのでしたら数字を学習し直し、正しい発音をたくさん聞いて、数字を聞き分ける問題をたくさん解くなりしないといけません。
まあ、単語・文法・リスニングどれができない能力だとしてもすぐには身につかないので、コツコツ地道に勉強しないといけないということは変わらないです。
ただ、効率よく勉強していかないと最短で目標とする点数を取れないので、やはり現時点での自分の能力と目標の乖離、どこを伸ばさないといけないのかを知るために過去問に取り組むことは最重要なのです。
試験は勉強すればきっと合格できます。
自分の受ける試験の合格者数を確認してみてください。
もし自分が合格できないのだったらそれはコツコツ継続して勉強ができていないか、勉強の仕方が間違っているのです。
ということで今日もコツコツ勉強頑張りましょう!
それではまた次回の記事で。