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4.5畳のマンションに住むとはどんな生活か

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こんにちは!

 

みなさんマンションやアパートに高い家賃を払っていないでしょうか?

 

僕は大学生の頃に8畳のアパートに住んだ経験から、4.5畳のマンションに変えて3年経ちました。

 

概ねいいことずくしなのですが、やはりデメリットもあります。

 

みなさんに僕の感じるメリットとデメリットをご紹介したいと思います。

 

メリット1:必要なものだけそろえるようになる

 

4.5畳は非常にせまいです!

 

ただし置くものを厳選すれば、ぜったいに住めない狭さではないのです。

 

折りたたみの机と椅子を置いているのですが、人が来るときだけ片付けたりすることもできます。

 

ちなみに僕の部屋には冷蔵庫とベッドと折りたたみの机と椅子のみが存在しています。

 

メリット2:無駄な買い物をしなくなる

 

やはり置くスペースがないので、仮に新しいものを購入した場合、なにかを取り除かなければいけません。

 

なので、買うときに慎重になったり、今ある使っていないものをすぐに処分しようとしたりする習慣がみにつきます。

 

メリット3:家賃をおさえられる

 

これはかなり大きいです。

 

あまり感じないのかもしれませんが、もし4万円の安い狭いところから6万円の2畳ほど広いところに引っ越そうとするだけで、2万円のロスがすごく気になり、「引っ越すのはまだいいか〜」という気持ちになってしまいます。

 

狭いのを我慢して、その分浮いたお金でなにかに使おうという気持ちになります。

 

デメリット1:家に人を呼べない

 

当然ながら部屋がせまく、座るところもろくにないので、人を呼びづらいです。

 

ソファーや椅子を置けたりすればいいのですが、置いてしまうと非常にせまく感じます。

 

知人を泊めてあげることもいちおうは可能なスペースであるのですが、冷蔵庫の前で寝てもらうことになったりと、あまりよくないです。

 

デメリット2:料理をする環境じゃない

 

4.5畳という空間の中にキッチンがあります。

 

そしてそのための器具を置くスペースがおそろしく小さいです。

 

なので調理器具やお皿、コップなどをそろえることがむずかしいです。

 

自炊をしようにも簡単な調理しかできません。

 

デメリット3:服装に困ることがある

 

メリットのところで述べたように、できるだけ服は持たないようにしています。

 

バリエーションがなく、機能性を重視したものばかりが残ってしまうので、おしゃれをあまり求めることができません。

 

シチュエーションによってはもっと服をそろえたいなあと感じることが少なくありません。

 

まとめ

 

以上、僕が感じた4.5畳のマンションに住むことのメリット・デメリットでした。

 

ただ、やはり交友関係では非常に悪く働いてしまうので、知人を家に呼びたいというかたは迷わず広いところに住みましょう。

 

それではまた別の記事で。