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部下を育てるために大事な3つのポイント

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こんにちは。

 

みなさんは部下を育てる立場にいらっしゃいますか?

 

まだまだ自分が部下の立場で人を育てる立場にいない方も多いかもしれません。

 

私には約50人の部下がいて、上司もいる、いわゆる中間管理職をしています。

 

今回は部下を育てるために私が大事にしている3つのポイントを紹介します。

 

 

1. とりあえずやらせてみる

 

これができない方が多いように感じています。

 

自分に仕事が集中してしまい、しんどくなってしまうので早く部下を育てたいところ。

 

ですがみなさん部下に負担が回ってかわいそうだとか、教えるのが面倒だとか、自分でやったほうが早いだとかで仕事を任せることができていない方が多い印象です。

 

一時的に自分はしんどくなるかもしれませんが、長期的視点を持って、やる気のある部下にはどんどん仕事を任せてあげないと部下も新しいことに挑戦できず、成長することができません。

 

2. こまめにコミュニケーションをとる

 

仕事を任せたのはいいが、思い通りにならないという方はコミュニケーションが足りていないのだと思います。

 

任せた仕事に関して進捗状況を確認したり、いつでも相談しやすいように普段から話しかけることは重要です。

 

もしかすると部下の方々はあなたに相談しにくいのかもしれませんので、その壁を壊してあげる雰囲気づくりをしないといけません。

 

3. 仕事を任せている間は特に感情的にならない

 

仕事を任せられた部下はいろんな感情で、大抵の場合はいっぱいいっぱいです。

 

そんな時勇気を出して上司のあなたに相談に来ます。

 

その際にもしあなたから厳しい言葉をもらったらやる気を失ってしまいます。

 

「そんなこともできないのか」などと思ったとしても、間違ってもそれを声に出してしまってはいけません。

 

感情をグッとこらえられるように、自分に余裕を持てるよう体調コントロールに気をつけましょう。

 

何より大事なのは十分な睡眠をとることですね。

 

まとめ

 

いかがでしたでしたでしょうか?

 

大事なポイントは、やらせることと、コミュニケーションを密に、感情的にならないことの三つです。

 

私が大事にしている一例なので参考程度にどうぞ。

 

それではまた次の記事で。