超絶便利なGrabを使ってみた感想
こんにちは!
今回はGrabというタクシーを手配することができるアプリの紹介です。
もしGrabってなに?という方がいたらまずは過去記事をご参照ください。
それでは利用方法です。
まずはアプリで会員登録しないといけないのですが、注意点としては必ず電話番号を入力し、SMSで認証コードを受け取らなければいけないことです。
つまり、国内にいる間にアプリの登録は済ませておきましょう。
ですが、もし忘れて海外にきて、どうしても使いたいということでしたら、現地でSIMカードを購入し、その電話番号を入力するしかありませんね。
iPhoneの人で現地SIMカードの電話番号を確認したい人は、「設定」→「電話」と押していくと一番上に「自分の番号」と表示されますので、これが電話番号となります。
そして登録が済んだらいよいよ配車ですね。
アプリを起動し、「Car」を選びます。
するとGoogleマップ(現在地)が表示されますので、「I'm going to...」と表示されているところに行き先を入力します。
すると金額が表示されますので、その金額で大丈夫なら「Book」を押します。
すると車とマッチング作業が始まりまして、マッチング完了するとドライバーの顔や車のプレートNOなどの情報がきます。この際もし、この人じゃ嫌だということがあれば、キャンセルしてください。
そしてあとは表示されている時間だけ待ちます。
すぐ近く(到着?)になるとバイブが作動し、おしらせしてくれますので、事前情報を元に該当車を探して、ドアを開けて入るだけです。
話したくなければ特に何も話す必要もなく、そのまま運転してもらい、到着したら降りるだけです。支払いは事前払いとなっているので、ぼられる心配もありませんね。
ということでいかがでしたでしょうか?
まとめるとメリットは
・料金が事前に決まっているのでぼられる心配がない
・支払いも済んでいるので車内で一切やりとりがなくてもOK
・普通のタクシーより安く利用できる
ということでこの存在を知らなかった人はアジアに旅行する際、事前にアプリを設定しておいて、現地で思う存分格安で最高に便利な交通手段を利用してエンジョイしましょう!
それではまた次回の記事で。