マレーシアのひどい接客?と日本の素晴らしい接客?
こんにちは!
今回はマレーシアのクアラルンプールで接客を受けてみて日本と随分違うなと感じたので記事にしてみました。
マレーシアの接客は一言で言うと、店員と客が対等といった感じです。
日本人の私からしてみたらマレーシアの人々の接客は随分横柄な態度に感じられました。
暇つぶしにスマホをみていて、客が目の前にきても態度を変えず、こちらから買いたい物を出すなり、食べたいオーダーを伝えるなりして、だるそうな感じでレジを担当し、お金を受け取り、最後に一言も言わず終わる場合もあります。
こちらが最後にサンキューと伝えても何も返ってこないのはかなり寂しいし辛いです笑
支払う金額によって違うのかと思うかもしれませんが、あのリッツカールトンですら冷たい接客だなあと感じました。
フロントでチェックインを待っていたのですが、4人いて、2人は接客中、2人はPCのキーボードを叩いていたので近づいたら見向きもせず、話しかけようとしたらようやくこちらに気づき、待つように指示されました。
待つのはいいのですが、待つように指示された時の態度がとても冷たく、表情も硬かったです。
その後もロビーなどでなんどもスタッフの方々とすれ違いますが、こちらの存在なんてないかのようにスルーされます。
まあさすがに最高レベルのホテルだけあるからか目が合うと軽く挨拶?のようなことはしてくれましたが。。。
マレーシアでは当たり前なのかもしれませんが、日本人からしたらひどい接客だと感じるでしょう。
ですが、なぜこのような文化の違いが生じるのか考えてみたのですが、お客をどう見るかでこの違いが生まれているように思います。
日本ではお客様は神様だという扱いですよね?
マレーシアでは本当に対等な関係なように思えます。
接客にやる気が見えないので、もっとちゃんとしたらリピーターも増えるのじゃないかなーと個人的には感じますがどうなんでしょう。
とにかく、マレーシア人の接客を経験したらすごくカルチャーショックを受けますが、これもいい学びのきっかけになるので、ぜひ一度マレーシアにきて、マレーシア流の接客を受けてみてください。
それではまた次回の記事で。